フロンティアブラックスミス(FrontierBlacksmith)にはまって、12時間くらいずーっとやってた。
フリーゲームは今まで、やったことがない。
いや、語弊がある。
フリーのネトゲもやったことあるし、フリーのスマホゲームもしたことある。
ただし、フリーのWindows用ゲームは、マインスイーパやソリティア以外に、やった記憶がない。
窓の杜をよくよく目を通していたら、フリーゲームという項目があり、興味をもってやってみた。
いまさらフリーゲームかよwwwwと内心思った。
というのも、その昔フラッシュが流行った時代に、フリーゲームをやっている友達を見てた事を思い出し、なんだか懐かしい気分になったからだ。
やったことがない。
どこかの有志というかものづくりが好きな人が、作ったのだから、これは体験してみるに越したことはないと思った次第。
水滸伝2のようなインターフェイス。
言い換えれば、少し古臭い。
3Dやら、アニメーションやら、壮大なエフェクトやら、ない。
無料の作品で、そこまで力を入れていたら、ゲーム会社唖然とするだろう。
逆に言えば、商品となるゲームには、やはり、それなりのリソースがつぎ込まれているということだろう。
操作のすべてはクリックで行う。
時間の進行などは、ショートカットキーが欲しかった。
クリックし過ぎて、右手の人差し指が痛い。
そんだけ、面白い。
中毒性があった。
二回目、三回目とやってしまう。
この中毒性は、完全に狙って作られていると革新したと同時に、作者の才能の無駄遣いというか、芸術に対する態度に脱帽した。
ゲーム自体は複雑といっていいだろう。
しかし、おそらくだが、そして直感的に言うならば、一つ一つのシンプルな要素を複合させているのだろう。
HoI3やCiv5のような、超複雑なレベルではない事は確かだ。
その点を考えると、水滸伝2ほどの複雑さだとも言える。
このゲームが20年前に発売されていたとするならば、大受けだったのではないだろうか。
ちょっとまたやってくる。
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