はっきり申し上げましょう。
私にとって、プログラミングは趣味であり食い扶持です。
私が一番にやっていることは、人間の研究であると思っています。
人間というのは面白い。というのは、デスノートの死に神さんの言葉でもありますが、私も人間は面白いと思います。
世界の法則に反した人間界のルールというのがあったり、人間界のルールに反した世界の法則があったりと、なにかと人間で居る限り、人間の苦労は多いかと思う所存です。
人間の携帯の一つである乳幼児、通称赤ちゃん。
かわいいですねぇ。私自身が幼いときは、うるさい喧しい存在と思っていましたが、赤ちゃんってのはうるさい喧しい存在だと認識すると、それ自体がかわいらしく思えてきますね。
赤ちゃんも同じ人間ですから、その扱いは礼に適っているべきだと私は思っています。
「ガンを飛ばした」などと言って、かかと落としやら何やら、暴行を加えて三歳の男の子が殺された事件が最近ありましたが、加害者の心の闇の深さに鳥肌が立ちましたね。
家庭内暴力と妊娠中絶は相関関係があるそうで、破壊的な何かが影響しているのではないかと睨んでおります。
私はそれを気と考えていて、波長も気の一種だし、心も気の一種だし、太陽も気の一種だし、人間も気の一種だと。
とある人間Aという気に、Xという気が絡み合い共感すると、何かが起きる。
そういう風に、人間を研究というか、人間を観て生活しています。
なので、心理学、社会学、人類学、宗教学、地理学、地学、化学、生物学、物理学等々、よろずの学問の論文や本を読み勉強している次第です。
先日、誰の本だったかなぁ。
苫米地英人博士の本だったと思いますが、本の題名は失念しました。
人間が眠くなる波長というか、眠くなる振動の話を本で読みました。
1/fゆらぎ、という周波数があるそうです。
パワーが周波数fに反比例するから、こういう呼び名だそうです。
私にはどういう仕組みか分かりませんが。
1980年にミズーリ大学の物理学者ピーターハンデル博士によって提唱され、1987年に異論を唱える論文が出て、いまも物議を醸している理論です。
1/fゆらぎは、ピンクノイズとも呼ばれています。
博士によると、宇宙の至る物象に1/fを観測できるとのこと。
つまり、この事から考えると、総てのモノに含まれているが故に、波長が合うということになります。
共感、ハーモナイズ、するには非常に持って来いな波長だと言う話になります。
このピンクノイズを用いて、おそらくですが、やる気を出す事も可能かと思います。
同時に、リラックスも可能だと思います。
気次第だと思います。
赤ちゃんが、なかなか寝付かない。
そういう時は、この1/fゆらぎを用いてみたらどうでしょう。
という事でやってみた。
ぐずってたのに、10分もしたら完全に寝付いちゃう。
なんだ、これ。
と驚いています。
今日試したので、なんとも言えませんがね。
もう少しやってみるつもりです。
一つ言えることは、私自身が作りだした振動が1/fゆらぎかどうかを測定できないということです。
ただ、なんとなく、自分自身のゆっくりとしたリズムを体現しただけなんですが、そんなんで寝付いたので、びっくりしてます。
不眠症の大人は、どうすればいいでしょうね。
誰かに抱っこしてもらって、揺さぶってもらえばいいんでしょうか笑
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