スマートフォン向けのOSの新星として期待されていたFirefox OSの開発が終了するそうです。
残念というか、なんというか。
なんだかなぁ、って感じですが、賢明な判断だと思います。
もう少し、せめてWindows10が出る前に普及しちゃえばよかったかもしれませんが、Win10が無料で攻めている所に、攻め込んでいくのもアレですからね。
Ubuntu Phoneはどうなるんでしょうかね。
Mozillaも諦めたわけでは無くて、IoT向けにOSの開発を進めるとかで。
どうしてもOS作りたいんですね。
ラズパイに乗っけられるOS枠を狙うんですかね。
オープンソースソフトウェア同士の苛烈なパイの奪いになるのかな?
リナックスもMozillaも仲良くしようよ。
でも、そうだよなぁ。
HTML5とJavaScriptでプログラムを組めるようするのだろうから、ややこしいLinuxの事とか省略できるなら、それはそれで大きなアドバンテージなのかも知れないね。
インフォメーションテクノロジーの世界は今日も発展の毎日ですなぁ。
Firefox OS搭載の携帯がauから出ていましたね。
飛びつかなくてよかったぁ。
出たとき迷った。
けどね、学んだんですよ。
早すぎても良いことないって。
Androidの最初の端末G1に飛びついた過去があります。
ってのもiPhoneじゃフラッシュ対応して無くて、Travianっていうブラゲが出来ないから、っていう理由でね。
実際に携帯でやってみると、もっさり重たくて使い物にならない。
最初はまっとうなアプリがなかった。
そして、色々なアプリが1年くらいして出てきた。
新しいアプリはOSのバージョンが2以上とかになってた。
そして、OSのバージョンアップが1.6以上にならなくて、プゲラって事になった。
そのころモトローラから新しい機種が出てて、とても悔しい思いをした。
iPad初期も飛びついた事をここで告白しておこう。
もちろん、今思うとプゲラだと思う。
なんでかって?
まず、第一に云いたいのはアプリのなさ。
そして、1年くらいしたらアプリがそろってきた。
新しいiPadが出てきて、新しいOSが出てくる。
iOS5からアップデート出来ないって、何よ。
アプリがOSに対応してないって何よ。
初期の製品ってテスト段階がある程度終わった完成版ベータだって事に気がついてしまったんだよね。
その後お客から色々とクレームなりレビューが出て、それを反映した製品が出てくる。
その中で、初期の色々のなモノが切り捨てられていく。
切り捨てられていく製品を買ったユーザーって、何ですかね。
そういう経緯があって、新製品には飛びつかない事にした。
ちょっと遅いくらいが良いんだよね。
スレッガー中尉じゃないけどさ、MAYA段階ってのがあって、(Most Advanced Yet Acceptable)、ギリギリのラインを行くなら、僕の場合ちょっと遅くした方が良いって経験を通して学んだ。
プログラムが出来なかった当時、ただのコンスーマーだったから、こういうプゲラが起きたのだろう。
もし、出来ていたなら、アプリがないことを良いことに初期のマーケットにグイグイ行けたかもしれない。
がしかし、グイグイ行ったところでFirefoxOSアプリをグイグイ作ったところで、OSが終了したらプゲラだ。
あー、Ubuntu Phoneが気になるなぁ・・・
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